集中力がないと思ってた！扉・引き出し開けっ放し潜在意識は覚えてた

こんにちは

私は、普通に閉めていると思うのに
何故か
食器棚の引き出しや扉が
少し開いている事がありました。

悩むほどではないけど気になる
集中力がないのか
キッチリした性格ではないから・・・

心理学をお勉強している
お友達に話しましたら
「敏感な人は気が散漫になりすい・・・」

私は、気が散漫？集中力がない？
性格？同じように心当たりのある方
いらっしゃいますよね

潜在意識は、原因を覚えているんです。

インナーチャイルドワーク
年齢退行では
自分が覚えていない幼い頃の記憶
潜在意識にアクセスします。

気になる事や性格的な事だと思われてる
事の原因を思い出せます。

扉や引き出しが何故か
少し開けっ放しの方に
お役に立てると思います。

Contents

インナーチャイルド
ワーク

先日、心理カウンセリング養成講座の中の
インナーチャイルドワークを受けました。

先ずは、「テーマ」を決めます。

テーマは、その時の思った事、
普段気になっている事の
原因を見ていきます。

先生の誘導で
ゆっくりとリラックス

幼い頃の記憶、
もう自分が忘れている記憶、
潜在意識にアクセスしていきます。

私の場合

私のテーマは、
ずっと気になっていた
「少し開けっ放しです」

どんどん潜在意識にアクセスして幼い頃の
記憶入っていきます。
　
ぼやけていましたがはっきりしました。

小さな三歳ぐらいの私です。

白いブラウス襟には青いお花の刺繍、
ブラウスの上には
白のニットのカーディガンと
フレアースカート、
白いタイツ姿です。

台所の流しの下の扉が少し開いていているのを
見つけました。

その場面からスタートです。

開いている流しの下の扉と
私の背丈が同じぐらいです。
いつもは、閉まっていました。

中をはじめて見ました。
包丁や道具があります。

小さな3歳の私は
お母さんは、中が見えやすいので
開けていたと思いました。

これは、少し開けておいた方がいいんだ
お母さんは、
中の物が見えて取りやすいんだと
思いました。

それからは、
お母さんのお手伝いをしているつもりです。

一人になると必死で背伸びをしています。

指の先を伸ばしています。

食器棚の引き出しを
下から押し上げて引き出しを
少しだけ開けている私がいました。

これが開けっ放しの原因でした。

笑ってしまいました

まとめ

自分が知らなかった記憶があります。

潜在意識にアクセスすることで幼い頃の
記憶を思い出します。

自分で思われる変な性格や癖
もしかしたら
ご自分の幼い頃の思い違いや誤解から
起こっているのかもしれません

ご自身で潜在意識にアクセスし
原因を見つけて下さい。

是非、原因の思い違いを書き換える
年齢退行も体験して頂きたいと思います。

きっとお役に立てると思います。
(病気の治療ではありません)