こんにちは
 
今回はいつも自分が我慢して
他人を助けることが多いな思われる優しい方

が付いてくださいね
本当の意味で自分が人を助けてあげれる
状況でないと
他人を助けてあげれる事が出来ないんです。

一日の中で少しでもご自分
目をむけてあげてリラックスできる
時間を過ごせますように


自分の事を大事にしてあげてくださいね

さて
今からあなたのところにお世話になった方が
遊びに来られます。

あなたはどうします?

お掃除、お茶、お花、お菓子、お食事・・・
出来るおもてなしをして差し上げようと
思われると思います

あなたは、他の人にはいつも細やかな
気配りもされる優しい

いつも頑張っているのは自分なのに
自分へのおもてなし出来てますか
優しくされてますか

特別な事でもなくてもいいんです。

普段の生活で取り入れやすい事から
はじめましょう

例えば

今は外出が難しくても深呼吸
心と身体を調えて
リラックス状態をつくれます。

ゆっくり吸って吐いてです。

を開けて風を感じる事もできます。

お風呂上がりのいつものスキンケアを丁寧にしてみる

一人で楽しむコーヒータイム

アロマやお香の香りを楽しむ

いつもの好きなお菓子をいい器に入れてみる

お花を自分のためだけにってくる

どんな事でも意識を自分だけに
向けてくださいね

ご自分のためだけの大切な
丁寧な時間が作れます。

すぐに他人を意識して優先してしまうので
はなく 一番は自分です。

自分を意識して大切にしてくださいね
今を楽しんで下さいね

自分のためだけのプレミアムな時間を
意識して作ってみて下さい。

自分の事を丁寧に扱う事で
他人軸から自分軸に変えていけます。

精神的に楽になります。

自分軸
他人の事も理解し尊重し自分の事も認めて
自分で判断できる

他人軸とは
自分の意見より他人の意見や判断に合わせてしまう

私も皆さんと同じで忙しい日もありますが
一日のうちで意識しています。

自分軸を大事にして少しの楽しみ
作って生活しています。

自分軸を知らなかった頃に比べる
心の豊かさ落ち着き
穏やかさが違います。

イライラはないです。

同じ一日を過ごすのも自分軸で
楽しむ時間があれば心が豊かです。

今 好きな事がわからないなと思われる方も
意識して時間を過ごしていると
自分でこれは好きだなと
思うものに出会えます。

私は、たまに自分の心のために
普段は味わう事がない異空間での時間
茶道のお稽古で過ごします。

自分への気付きも多く
リフレッシュもできます。

皆様のプレミアムな時間のために
お役にたてますように

Contents

異空間を楽しむ

静寂の異空間

たまに行く茶道のお稽古の時間を楽しみに
しています。

毎回一回一回 感動があります。

日本の四季を感じるができます。

五感が研がれるのがわかってきます。

小さい空間の中

小宇宙に色々な道の世界が凝縮されて
います。

誰でも普段の雑踏の中から離れる
静寂異空間を楽しむことをできます。

有名武将達が魅了された茶の湯で
プレミアムな時間
過ごされていたのもわかる気がします。



おもてなしの心

もてなす側の方を亭主

もてなされるお客様がお茶を介して
心を通わせるための異空間です。

亭主もてなしの心を届けるため

この静寂の異空間にはぞれぞれ
その時その時のテーマがあります。

心を届けるための

季節折々のさり気なく飾られた花々

飾られた道具

その一つ一つが亭主
お客様をもてなすために選ばれた品々です。

茶道は総合芸術だと言われています。

そのように亭主の心を感じて
触れ合うようにする

これまでとはまた違う側面から
ご覧になることができ

体感できると思います。

最近では、お寺、老舗旅館や百貨店でも
体験コーナーがあったり
身近に味わう事も
出来るようになりました。

懐石や和菓子は四季折々を感じながら
見て食べて愛でる楽しみがあります。

手軽な茶会では和菓子とお茶です。

先に和菓子を頂きます。

和菓子は、お茶を最大楽しむための
お役目をもっています。

一服のお茶を頂くためにたくさんの方々や
道具が加わる事でさり気ない
丁寧なおもてなしの心を感じます。



茶の伝来

喫茶は中国文化の一環として
遣唐使や留学僧侶らによって
伝えられました。

当時は貴重だったため天皇や貴族僧侶
飲まれていました。

日本での栽培は平安時代のはじめに
最澄が中国から帰国時に比叡山のふもとに
茶園を開いたのがはじまりだと
いわれています。

抹茶の始まり

鎌倉時代中頃中国宋から栄西
禅宗と抹茶をもって帰国します。

抹茶は座禅修行での眠気覚ましや
栄養補給に良いとされます。

鎌倉時代三代将軍源実朝茶の効能をまとめ
「喫茶養生記」として書物と
一服の茶と共に献上します。

宋に渡った僧侶たちの影響で
日本での生産が充実してんになってきます。

鎌倉時代~室町時代になると中国宋や元への
貿易船が往来し輸入された
唐物の茶道具で飲まれました。

わび茶の誕生・確立

室町幕府八代将軍足利義政は風流を
愛し珠光を招き珠光によって
精神面を重視した茶の湯を目指し
誕生しました。

安土桃山時代になり
珠光武野紹鴎の精神を確立したのが
千利休です。

利休織田信長 茶頭
(武将が茶会をもよおしを司る人)となり
豊臣秀吉にも仕えました。

四規七則

四規 和敬清寂
七則 利休七則

茶道で大切にされる言葉です。
利休の茶道への考えを表しています。


  「茶道文化検定公式テキスト」淡交社
                     


まとめ


自分だけの時間を過ごす
プレミアムな時間というテーマでした。

自分を大切にする自分軸や異空間を
楽しむ茶道についてもお話しました。

一日の中で少しでもご自分を意識される
好きな時間お持ちになれたら
今より心にゆとりができるようになると
思います。

茶道は たまに行く私のお稽古ですが
普段は事務仕事の前に
インスタントコーヒーをいれて
YouTubeの動画で音楽を流し
5分だけのカフェ気分の時間

毎回ではありませんが
買い物 終わりのミスドだったり・・・

寝る前に冷え性改善のためのレンチンで
温かくなるグッズとハンドマッサージ機
使っての温活と少しの時間ゴロゴロタイムで
いつも幸せになれます。

皆さんもあると思います

もっと素敵時間を過ごされていると
思います。

「私のための時間」と意識するだけで
毎日 何気なく過ごしている時間
丁寧に豊かに時間を過ごせ て
幸せを感じるがふえると思います。

皆さんがご自分を大切に思い
幸せな時間を
過ごせるように何かお役にたてましたら
幸いです。

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